美女ヒロイン 救出する住民たちに肛門を見られた

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美女ヒロイン救出する住民たちに肛門を見られた

平和を維持するための女ソルジャー真央とデビィは、
凶悪なサイボーグ機械兵がはびこる無法地帯と化した
バトルエリアに向かった。

罪のない「人間」、原住民を救出するためだ。

バトルウォーリアー00-01

次々と現れる凶悪な機械兵は、ソルジャー達に不意に襲いかかってきた。
「きゃっ!!」

真央は格闘技で応戦する。

バトルフォーリアー00-02

更にソルジャー達は強力なパワーとレーザーガンが光り、
機械兵は倒れた。
サイボーグに魂はない。

バトルフォーリアー00-03

凶悪犯がはびこっている世界で、罪のない原住民たちを探すのは
困難な任務だった。機械兵もまた原住民を追っていた。

「これは原住民の逃げた情報だわ・・これをたどれば・・」
「機械兵より先に原住民の人たちを見つけないと・・」

原住民とは連絡がとれず、真央達が助けに向かっていることすら知らない。

「急ぎましょう!!」
「レーザーガンで無差別に攻撃せず、
　まず十分に確認してからレーザーガンを使うようにしましょう・・」
「了解」

バトルフォーリアー00-04

ソルジャー真央とデビィはふたてに分かれて探索を開始。
レーザーガンが使えない真央は危険地帯をゆっくりと進む。

バトルフォーリアー00-05

次々と現れる凶悪犯の機械兵を
格闘で沈静していくソルジャー真央。

「トウッ!!」

バトルフォーリアー00-06

「はぁ、はぁ・・」

原住民が避難している進路は先だ。
更に進む。

「この一帯は静かすぎるわ・・
　なにかある・・」

そのとき突然、兵士に襲われる真央。
「きゃっ!!」

バトルフォーリアー00-07

襲ってきた兵士たちが原住民だということを
とっさに察知したソルジャー真央。

しかし、あっという間に囲まれてしまった。
「ま、待って!!」

「ま・・待ちなさいっ!! 私はあなた達の味方よ!!」
「ふざけるなっ!! 死ね」

「本当なのよ!!
　た・・助けに来たソルジャーよ」

交渉を試みる真央。

「待って!! 聞いて!!
　私たちはあなた達を助けに来た・・ソルジャーよ」

バトルフォーリアー00-09

「な・・なんだと?」
「信用できるのか?」

相談する原住民たち。

「お前・・人間だと言うのか?」
「そうよ、人間よ!!」

「敵ではないわ、話を聞きなさい・・
　やがてここには凶悪機械兵たちがたくさん・・」

「信じられるか!!」

バトルフォーリアー00-10

バキッ!!

「ううっ・・」
話を聞こうとしない原住民たち。

バトルフォーリアー00-11

一方的に殴られてしまう真央。

「待って・・お願い、話を聞いて!!」

真央の悲痛な叫びが響く。

バトルフォーリアー00-12

「お前が人間だと言う証拠を見せろ!!」
「そうだ、機械兵ではないという証拠を見せろ!!」

「し・・証拠? そんな、私は警備隊のソルジャーなのよ」
「ウソだっ」

バキッ!!

「ううっ」

バトルフォーリアー00-13

「お願い、信じてっ!!
　あなた達を倒すことはできないわ、うぐっ!!」

バキッ!!
殴られて地面に倒れた真央。

バトルフォーリアー00-14

更に脚で背中を踏みつけられ、四つん這いでお尻を突き上げた
格好になってしまった真央。

「ううっ・・やめてぇぇ」
「調べさせてもらうしかないな・・」

「な・・何をする気なの?」

バトルフォーリアー00-15

「機械兵は人間の皮をかぶっている・・・
　区別は付かない・・しかし、一カ所だけ見分けられる場所がある」
「そうだ、そうだ!! 確かめよう」

「わ・・私は人間よ、確かめればいいわ・・でも、
　な・・何をする気なの?」

「・・この赤いスーツをめくったら何が見えるのかな」
「な・・なんですって・・!!」

バトルフォーリアー00-16

「やめてぇ・・」
「機械兵にはアレはない・・アレがあるかどうか調べるのさ!!」

原住民がざわついた。
「確かめろ!!」
「確かめたい!!」
「どんなカタチか見てみたい!!」

「いやっ・・それは嫌よ!!
　め、めくらないで・・お願いよ」
「なんでなんだ・・お前だって証明したいはずだ」

「そ・・そんなところ、は、恥ずかしいじゃないの!!
　い・・嫌よ」

バトルフォーリアー00-17

「何が見えるのか・・お前の口から言ってみろ・・」
「わ・・わかったわ・・言うわ・・だからやめて・・」

バトルフォーリアー00-18

「なんだ?」
「お・・お尻の・・あ、穴よ」

「ぐっふっふ・・それはなんだ?」
「見ないで・・お願い・・見ないで!!」

「それはなんなんだ?」
「は・・排泄の・・穴よ」

バトルフォーリアー00-19

「意味がわからない」
「あ・・ウン・・コの」

「なんだ?」
「う、ウンコを・・出す・・穴・・よ」

「排泄をしない機械兵にはないモノだな」
「そ・・そうよ・・でも、
　でも・・・そんなところを、こんな・・みんなに・・・」

バトルフォーリアー00-17

「どれどれ・・」

「いやっ、見えちゃう・・」

「めくっちまえっ!!」

「やめて・・・見えちゃうぅぅぅ」

ペロン!!

「ああっ!!」

バトルフォーリアー00-20

「いやぁぁぁっ!!」

平和を守る、美人戦士ソルジャー真央。

バトルウォーリアー00-01

機械兵から原住民を助けるために向かったが、
助けるはずの原住民は真央に銃を向け、
真央が助けに来た正規軍のソルジャーだと信じてくれない。

それどころか、人間かどうか確かめるために
真央の恥ずかしい部分を見る、と言い出した。

ピンチだ真央っ!!

バトルフォーリアー00-14

「やめてっ!!」

「どれどれ・・」

「いやっ、見えちゃう・・」

「めくっちまえっ!!」

「やめて・・・見えちゃうぅぅぅ」

ペロ～ン!!

「ああっ!!」

「いやぁぁぁっ!!」

原住民が騒然とする。

「おおっ・・これはケツの穴だ・・」
「ケツの穴があった」
「彼女は人間だ・・」

「ひどい・・見ないで・・って言ったのに」

真央は恥辱に震えていた・・・。

バトルフォーリアー00-07

「これで・・人間だって、解ったでしょ。
　た・・助けに来たのよ」

「いや、このケツの穴はダミーかもしれん・・」

バトルフォーリアー00-07

「な、なんですって!?」

「みんなよく見てみるんだ」

「や、やめてっ!! よく・・見ないでぇぇ」

「そうだ、じっくり観察して、本物かどうか調べよう」

「じ・・じっくり・・観察・・しないでぇぇ
　は・・恥ずかしい」

「どれどれ・・」
「もっと近くで、シワまでよく見るんだ」

「そ・・・そんな!!」

バトルフォーリアー12

「そうだ、ニオイを嗅げばわかる」
「よし、ニオイを嗅いでみよう」
「人間かどうかはニオイを嗅いでからだ」
「人間なら、この穴は超くさいはずだ」

バトルフォーリアー00-22

「・・ひどい・・そんな・・」

バトルフォーリアー00-21

「尻の穴を拡げろ」

「いやぁ・・」

バトルフォーリアー00-07

「よし、ひとりずつ、みんなで嗅いでみよう」
「な・・なんで、みんな・・なのぉ!!」

スーカ、スーカ・・
「あ・・あぁ」

バトルフォーリアー09

「もう・・やめて・・」
「どうだ?」
「すごく臭い・・」

スーカ、スーカ・・
「く・・臭っ・・!!」

バトルフォーリアー11

スーカ、スーカ・・
「おえっ・・臭いぞ・・」

「嫌あぁぁぁ」
「人間だ、味方だ・・」

バトルフォーリアー00-23

「こいつは味方だぁぁ!!」
「助けに来てくれてありがとう、ソルジャー」

感動の声が響いた。

「・・・解ってくれて・・よかった」

「しかし、警備隊のソルジャーがこんなにも尻の穴が臭いとはな・・はははは」
「ははははは」
原住民のほのぼのとした笑いがあたりを包んだ。

「・・・」

真央は傷心していた。

「なんでこんな目に・・助けに来たのに
　お尻の穴をみんなに見られて・・ニオイまで嗅がれて・・」

「はははは」

「は・・恥ずかしい」

バトルフォーリアー00-17

誤解が解けてよかったな、ソルジャー真央。

がんばれ、ソルジャー真央。

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