美人教師の話。
だいたい学校にひとりはいるきれい好きな美人の女教師。
教室が汚いだの、ゴミが落ちているだの、いろいろチクチク、ガミガミ。
身だしなみが悪いだの、だらしないだの、今日も生徒にチクチク、ガミガミ。
生徒から見ると潔癖に近い美人の女教師。
今日も「美」とは何か、きれいな教室やゴミのない生活がどんなに素晴らしいかを教壇で説く。
そんな美人教師に番長グループが反発した。
「いろいろガミガミ言ってますけどね。先生だって、汚いところがあるだんじゃないの?」
「どういう意味なの?」
「たとえば脇の下とかさぁっ!!」
「きゃっ」
脇の下のにおいを嗅ぐ番長。
教室が賑わうっ。
「やめなさいっ」
「あなたたち、先生のこと汚いって思ったことがあるの?」
「え~っ、先生だってくさいっしょっ」
「マ○コかぁ」
「ケツの穴はどーよ」
「おうおう、ケツの穴、くっせーんじゃね?・・」
「先生のケツの穴はくっさいですかぁ?」
「・・・」
女教師絶句。
「よっしゃあっっ、今日は先生検査で~す」
「汚かった掃除しましょう」
「先生に教室も掃除してもらいましょう」
「まずはケツの穴がくっさいか、検査しますかぁ」
「い・・・いやぁぁぁぁ」
よってたかって少しずつ剥かれている女教師
「あなたたち、こんなことしちゃいけないわっ」
「うっひょ~っ」
「こんなことする子たちじやないはずよっ」
「出た出た出たっ」
「やめてぇぇぇ」
「先生・・じゃあ自分で脱ごうか・・ね」
「う・・うう・・さわらないで・・」
「ストリップ・・やってみようか・・」
「い・・いやぁ・・」
「脱・ぐ・のっ!!」
「脱ぎました・・」
「ケツの穴を調べるんだってば」
「ひぃ・・ご・・ごめんなさいっ!!」
「ケツの穴どこよ?」
「こ・・ここです」
「そこにケツの穴あんの?」
「・・は・・はい」
「な~に?」
「こ・・ここがお尻・・の・・あ・・な・・です」
「出して」
「え・・?」
「出すんだろ?」
「・・あ・・でも」
「くさいんだろ?」
「・・・・」
「出せっ!!」
「あぁ・・は・・はい」
「・・・出し・・ました」
「なにを」
「こ・・お尻の・・穴です」
「おい、みんな見るぞ」
「え・・あ・・いや・・」
「なんだよ・・検査してください、だろ?」
「は・・はい」
「検査してください、だろ?」
「・・検査・・さい・・」
「うっわぁ・・・先生にもケツの穴があるよ・・」
「あ・・うう・・」
「シワシワだぁ・・すげぇ」
「もっとみんなに見えるようにケツを突き出せっ」
「・・ひ・・ひどい」
「見てくださいだろ?」
「み・・見てください」
「なにを?」
「お・・尻・・の・・穴」
「だれの?」
「わ・・わたしの・・穴」
「本当だ、先生の肛門だよ・・夢みたいだ」
「本当だ、女のケツの穴ってシワシワだなぁ」
「におい嗅いでいいっすか?」
「・・・・」
「おう、嗅げ嗅げ・・くせぇかどうか調べろ」
す~っ
「うっ」
「どうした?」
「く・・・くっせ~っ」
「・・いやぁ・・もういや・・」
「どれどれ・・うわっ、く・・・くっせ~っ」
わーはっはっは。
「はははは、罰そうじ決定だなぁ。先生・・」
ほうきとチリトリを渡された先生。
どうなる?
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