男子は高校生にもなると反抗期に入る。
反抗の感情はいろいろなカタチで現れる。
母親いじめもそのひとつだ。
この青年はいつも友達を部屋に呼んで遊んでいた。
「母さん、早く早く、友達たちにお茶」
「健ちゃん・・今、持って行くわ」
そんな日常ある会話だったが、この家庭は少し違っていた。
下の写真、お茶を持って行く母親はなぜかタンクトップに
ミニスカートを着用させられている・・これは?
母親はお茶を出すのに、
息子に言われて着替えをさせられていたのだ。
「母さん、言った通りのカッコしてお茶出し
してくれよ」
「も~う、わかったわよ。
・・・なんでこんな・・」
この青年の母親は美人で、何度か友達たちのウワサに
なったりもしていた。
「福山んちの母さん、美人だよな、いいよなぁ」
「そうだよな、うちなんかデブでさ、参観日とか
はずくてさ・・美人のお袋が欲しいよ」
「そうそう、昔はモデルとかやってたんだろ?」
「いや・・なんか、適当なキャンギャルとかだろ」
「いいなぁ・・」
こんな感じだった。
「健ちゃん、これでいいの?」
「あぁ、いいよ、いいよ、はやく」
「わかったってば・・なにこれ・・恥ずかしい」
母親に対するいじめ欲がいつしか沸いていた。
自分の母親に対するみんなの憧れと、
自分の軽蔑のギャップのカタチだった。
母親は中学の時に不登校になった息子をやっとここまで
立ち直らせた・・つらい経験だった。
母親は息子に言われた通りの格好をしてお茶を出す。
「母さん、悪いね。僕の大事な友達たちだからさ」
「解っているわ・・でも恥ずかしいじゃない・・こんな」
「大丈夫・・みんな母さんみたいは母親が欲しいんだって」
「でも・・」
「みんな、お茶・・」
「あ、お邪魔してます!!」
「お邪魔してまーす!!」
「母さん、みんなに配って」
「い・・いらっしゃい」
「いただきます」
「ゆっくりしていってね」
恥ずかしさに走り去る母親。
「すごいなぁ、福山の母さん」
「すけぇ美人だな・・」
「言い過ぎだろ・・それ」
「いや、まじ美人だって」
「そうか?」
「うらやましいよ」
しかし、息子の母親いじめは更にエスカレートするのだった。
つづくっ!!
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